韓国発として知られている髪型が”フルバング”です!
多くの韓国芸能人がこの髪型にしており、真似している人も多いのではないでしょうか。
TikTokにもこの髪型を載せているひとが増えており注目されていることがわかります。
そんなフルバングとワイドバングの違いについても話題になっていますね。
2つの髪型の違いがわからない人もいるのではないでしょうか。
なので今回は「フルバングとワイドバングの違いは?似合う人や切り方も調査!(前髪)」についてお伝えしていきます!
それではスタート!
フルバングとワイドバングの違いは?(韓国前髪)
ここではフルバングとワイドバングの違いについてお伝えしていきます!
韓国の髪型で人気となっているのがフルバングです。
そんなフルバングとワイドバングの違いは何なのでしょうか。
実際に2つの髪型を比較してみると、
引用元:韓国トレンド情報
右がフルバングで左がワイドバングの髪型です。
どちらも前髪が同じで同じような髪型に見えますよね。
しかし、Yahoo!知恵袋を見てみるとこのような質問がありました。
引用元:Yahoo!知恵袋
「前髪、髪の毛について フルバンクとワイドバングの違いってなんですか?」
この質問の回答を見てみると、
【フルバング】
・重めのぱっつんスタイル
・シースルーバングとは対照的でおでこが透けて見えないスタイル
※シースルーバング⋯おでこが透けて見えるほど薄く、束のような前髪。
【ワイドバング】
・目尻より外側で切り揃えた幅の広い前髪
・こめかみのあたりまで幅をとり真っ直ぐに切り揃えることが多い
・ぱっつん前髪のワイド版とも呼ばれる
このような違いがありました。
とても細かいですが2つの髪型には違いがあることがわかりますね。
一番、わかりやすい違いとしては”前髪にすき間があるか”だと感じました。
フルバングはワイドバングより重い髪型なので、
右のフルバングの方がすき間が少ないように感じました。
そして、左のワイドバングはすき間があり、少しだけ軽めの印象がありますよね。
実際に、韓国コスメのサイトでは
「フルバングとは、ボリューム多めに下ろした前髪のこと。おでこが見えないくらいの量を下ろすのがポイントです。」
このように紹介されていました。
上記のようにフルバングとワイドバングの違いを調べてみると、
【フルバング】
・重めのぱっつんスタイル
・シースルーバングとは対照的でおでこが透けて見えないスタイル
※シースルーバング⋯おでこが透けて見えるほど薄く、束のような前髪。
【ワイドバング】
・目尻より外側で切り揃えた幅の広い前髪
・こめかみのあたりまで幅をとり真っ直ぐに切り揃えることが多い
・ぱっつん前髪のワイド版とも呼ばれる
このような違いがありました。
正直、美容師でもないと、この2つの髪型の違いはわかりづらいなと感じましたね⋯
フルバングとワイドバングで似合う人の顔は面長?(韓国前髪)
ここではフルバングとワイドバングで似合う人の顔についてお伝えしていきます!
引用元:美的.com
フルバングとワイドバングで似合う人の顔は面長であると言われています。
実際にワイドバングの紹介を見てみると、
ワイドバングとは、「ワイド=広い」、「バング=前髪」という名前の通り、前髪を幅広めに作った髪型です。通常の前髪は目尻あたりまでですが、こめかみあたりまでしっかり前髪を作ることを“ワイドバング”と呼びます。特に面長さんは、しっかりとカバーできるので一番オススメのスタイルです!
引用元:美的.com
このように書かれていました。
ワイドバングとフルバングの髪型はほとんど変わらないので
どちらも似合う顔は面長な人
であることがわかるのではないでしょうか。
またYahoo!知恵袋を見てみるとこのような質問がありました。
「よく面長に似合う前髪は、重めのフルバングがいいと聞きますが、それは顔の中顔(目から鼻先)が長い人でもそうですか??」
この質問の回答を見てみると、
「私も同じタイプの面長です、、 色んな前髪をよく試すのですが、周りからはパッツンのちょい重めフルバンク(眉のギリギリ下くらい)が一番似合うと言われますよ!」
このように面長の人でフルバングが似合っているといわれる人もいるようですね。
上記からフルバングとワイドバングで似合う人の顔は
・面長
であるとことがわかるのではないでしょうか。
もし、自分の顔が面長なかたはぜひこの髪型を真似してみてくださいね!
まとめ
今回の記事では「フルバングとワイドバングの違いは?似合う人や切り方も調査!(前髪)」についてお伝えしました!
フルバングとワイドバングの違いが話題になっていましたね。
2つの髪型はとても似ており見分けるのは難しく感じました。
しかし、前髪のすき間があるかを見てみると違いはあるようにも思いました。
この記事がどちらの髪型にするか悩んでいる人の参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。