ぶっちょやシゲキックスなどのお菓子を作っているのがUHA味覚糖です!
そんなUHA味覚糖から新発売された商品が”パリピ気分”というグミです。
パリピになってハッピーな時を過ごそうというのがコンセプトのようですね。
しかし、商品にアルコールが入っているので大丈夫なのかという声もあります。
なので今回は「パリピ気分は未成年や子供に危険?アルコールは大丈夫?(UHA味覚糖)」についてお伝えしていきます!
それではスタート!
パリピ気分は未成年や子供に危険?アルコールは大丈夫?(UHA味覚糖)
ここではUHA味覚糖のパリピ気分は未成年や子供が食べて大丈夫なのかについて調査しました!
引用元:UHA味覚糖
UHA味覚糖のパリピ気分は未成年や子供が食べても大丈夫なのでしょうか。
結論から言うと、
・子供や未成年はあまり食べない方がいい
といわれています。
UHA味覚糖の公式サイトからアルコールが入っていると書かれており、
引用元:UHA味覚糖
「2%のアルコールを入れたソフトキャンディなので、食べて気分アゲアゲ♪テンションアップ↑で、モチベもアップ↑」
このように2%のアルコールが入っているお菓子として知られているんですね。
そして、公式サイトを見てみると、
「※本製品はアルコール原料を使用していますので、お子様やお酒に弱い方、妊娠・授乳中の方、運転時にはご注意ください。」
以上のように、
・お子様
・お酒に弱い人
・妊娠や授乳をしている人
・運転時
というかたはパリピ気分を食べる時は注意してくださいと書かれていました。
なので、上記のどれかに当てはまる人は食べない方が良さそうですね⋯
もし、お子さんにあげる時は1日に1個などの決まりを作った方がいいかもしれません。
UHA味覚糖のパリピ気分を未成年や子供が食べるとどうなる?
UHA味覚糖のパリピ気分には2%のアルコールが入っていることがわかりました。
キャンディーだからといって何個も食べればお酒を飲んでいることと変わりません。
そもそも未成年が飲酒をしてはいけない理由として、
20歳未満の方は心身共に成長段階にあり、飲酒によって脳細胞や臓器の機能が抑制されるなど体に悪い影響を受けやすいからです。
引用元:月桂冠 公式サイト
といわれているんですね。
これはアルコールの分解に関わる酵素を十分に分泌できないからだと考えられています。
未成年者や子供が飲酒をすれば、
・脳細胞や臓器の機能が抑制されるなど体に悪い影響を受けやすい
ということがわかりました。
アルコール2%が入っているのでパリピ気分の食べ過ぎには注意したいですね。
UHA味覚糖のパリピ気分がお菓子売り場に売られて炎上?
UHA味覚糖のパリピ気分はコンビニのお菓子売り場などに売られています。
お菓子売り場などでパリピ気分が売られていることについて、
グミの「パリピ気分」
アルコール2%ってほろ酔い3%と変わらんやん
これがコンビニのお菓子売り場に売ってるらしくて
子供たちが分からず(分かってて)買うって pic.twitter.com/3Lob2IasjI— ジェマシモンズ (@yhwh_9) January 6, 2023
「コンビニのお菓子売り場に売ってるらしくて
子供たちが分からず(分かってて)買うって」
パリピ気分、普通に子供買っちゃいそうだよなぁ
— 部長 (@linebutyou) January 6, 2023
「パリピ気分、普通に子供買っちゃいそうだよなぁ」
@UMikakuto #UHA味覚糖
パリピ気分という名前のコンビニでも売ってる「グミ」に2%のお酒が入ってて、パッケージのアルコール2.0%入りがわかりにくいのはワザとなんですかね。子供が買えてしまうし自分はアルコールアレルギーだからもうちょっとなんとかしてほしい。— 昆布おにぎり (@q9Bhyjvv79mpBOA) January 6, 2023
「パリピ気分という名前のコンビニでも売ってる「グミ」に2%のお酒が入ってて、パッケージのアルコール2.0%入りがわかりにくいのはワザとなんですかね。子供が買えてしまうし自分はアルコールアレルギーだからもうちょっとなんとかしてほしい。」
このように
「お菓子売り場に普通に売っていて子供が買ってしまうのではないか?」
という声が多くありました。
アルコールが入っていますがお菓子売り場に売られているので、普通に買えてしまいますよね。
店員の人も子供に”アルコールが入っているので買えませんよ”とは言いづらいのではないでしょうか。
また20歳未満の間でも”酔えるグミ”として認知されているそうで、
「酔えるグミ」として20歳未満の口コミで広がる 依存症の専門家が警鐘。依存症の専門家が、菓子「パリピ気分」にSNSで警鐘を鳴ら。アルコール入りだが、コンビニの菓子売り場にも並べられているそう。20歳未満の若者たちに「酔えるグミ」として認知が広まりつつある・・なんだって
— ちさと (@chisatoilet) January 6, 2023
・「酔えるグミ」として20歳未満の口コミで広がる 依存症の専門家が警鐘
・20歳未満の若者たちに「酔えるグミ」として認知が広まりつつある
といわれています。
未成年にとっては合法的にアルコールが取れることで嬉しいと感じる人もいるかもしれません。
なので、アルコールが入った商品を売る時は少し注意してほしい言う声が多いことがわかりました。
まとめ
今回の記事では「パリピ気分は未成年や子供に危険?アルコールは大丈夫?(UHA味覚糖)」についてお伝えしました!
未成年や子供にはあまりパリピ気分は食べさせない方がいいことがわかりました。
食べさせるにしても親の方がしっかりと管理することが大事なのではないでしょうか。
この記事を最後まで読んでいただきありがとうございました。