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西の空に見える明るい星二つは何?並んだ光る星は金星と木星!

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点状に輝く天体として知られているのが”星”です!

星は岩谷金属のような硬いものでできていたり、ガスの塊でできているものもあるんですね。

夜にキレイな星をみながら過ごす人も多いと思います。

そんな星で西の空に見える明るい星二つが話題になっています。

西の空の星が何なのかについて気になる人もいるのではないでしょうか。

なので今回は「西の空に見える明るい星二つは何?並んだ光る星は金星と木星!」についてお伝えしていきます!

それではスタート!

【この記事でわかること】

・西の空に見える明るい星二つはなんなのか

・金星と木星が並んで見れる時間や時期は?

目次

西の空に見える明るい星二つは何?

ここでは西の空に見える明るい星二つはなんなのかについてお伝えしていきます!

 

西の空に見える明るい星二つが話題になっていますね。

その星について見てみると、

引用元:Yahoo!知恵袋

 

このように西の空に明るい星が二つあるんですね。

この星は何なのかについてお伝えすると

 

下で光っているのが金星

上で光っているのが木星

 

ということがわかりました。

愛媛県総合科学博物館の公式Twitterを見てみると、

 

 

夕方の西の空に明るい星が2つ並んで見えていますね。明るい方が金星でもう一方が木星です。夜空での惑星の位置は日々変わっており、金星と木星は3月2日に一番近づいて見えます。

 

このようにいわれていました。

金星も木星も動き続けており、この二つが見られるのも今だけなのかもしれませんね。

上記から西の空で光っている二つの星は

 

下で光っているのが金星

上で光っているのが木星

 

ということがわかりました。

金星と木星が並んで見れる時間や時期は?

ここでは金星と木星が並んで見れる時間や時期はいつなのかお伝えしていきます!

引用元:Yahoo!ニュース

金星と木星が並んで見れる時間や時期いつなのでしょうか。

二つの星が並んで見える時間や時期について

夕方6時〜7時30分くらい

2023年2月下旬〜3月上旬

・午後8時頃には地平線に沈んでしまう

 

ということがわかりました。

Yahoo!ニュースでは金星と木星の記事が書かれており、

夕方6時~7時30分くらいに、金星と木星の接近を見ましょう 金星と木星は、夜空で1番と2番目に明るい星です。ネオンきらめく大都会でも、余裕で見られます。 この1番と2番の星が同時に見られるのが、2023年、今年の2月下旬~3月上旬です。夕方の空によく見えます。今も見えてますが見事です!! 日の入り後、30分くらいから楽しめますので、ぜひチェックしてみてください。なお、8時になると2つとも地平線に近づき見えなくなってしまいます。

引用元:Yahoo!ニュース

 

このように書かれていました。

また午後8時頃には地平線に沈んでしまうこともわかっています。

 

金星と木星は、午後8時頃には地平線に沈むため、比較的早い時間に観察するのがおススメ。

 

東京だと3月2日18時7分ごろに金星と木星が大接近するんだとか。

 

金星と木星の二つの星が並んで見える時間や時期について

 

夕方6時〜7時30分くらい

2023年2月下旬〜3月上旬

・午後8時頃には地平線に沈んでしまう

 

ということがわかりました。

また2023年は金星と木星が見れる条件が整っており、

 

・夕方で見やすい

・金星と木星の接近度がすごい

・望遠鏡ですら2つの惑星が同時に見れる

 

というように見やすい条件が整っています。

夕方だとちょうど仕事帰りに見れる人もいるのではないでしょうか。

もし、西の空が見れる時は金星と木星があるか見てみてくださいね!

まとめ

今回の記事では「西の空に見える明るい星二つは何?並んだ光る星は金星と木星!」についてお伝えしました!

西の空に見えている明るい二つの星が話題になっていましたね。

二つの星が光っていて何なのか気になる人も多かったと思います。

金星と木星という特別な星であることもわかりました。

どちらも動いているのでこの二つが同時に見えるのは今だけかもしれませんね。

この記事を最後まで読んでいただきありがとうございました。

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