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Edgeの検出アイコンを消す非表示にする方法は?サイドバーを削除!

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2023年3月13日に公開された「Microsoft Edge 111」には、新しく検出アイコンが追加されたのをご存じですか?

検出アイコンは、AIとのチャット機能、文章作成、分析情報の閲覧、などネットを使う上でさまざまなサポートをしてくれます。

しかし、検出アイコンを煩わしいと感じるユーザーもきっと多いはず。

困ったことに、現在の標準設定では、検出アイコンを非表示にする方法はありません。

そこで今回の記事では、『Edgeの検出アイコンを消す非表示にする方法は?サイドバーを削除!』を取り上げてみたいと思います!

今回の記事でわかること

・Edgeの検出アイコンを非表示にする方法

・Edgeのサイドバーを非表示にする方法

・Edgeの検出アイコンを非表示にすることの問題点

それでは、早速、本題に入ります!!

目次

Edgeの検出アイコンを消したり非表示にする方法は?

ここではEdgeの検出アイコンを消したり非表示にする方法についてお伝えしていきます!

 

 

Edgeの検出アイコンとは「」のことです。

この検出アイコンを非表示にする方法がないのか調査した結果、2つの方法があることがわかりました。

1)レジストリエディターを使って編集する方法
2)Edgeアプリから起動オプションを適用する方法

の2種類になります。

しかし、①のほうは、操作が難しくリスクが多いようですね。

なので、今回は、比較的簡単で安全な②の「Edgeアプリから起動オプションを適用する方法」をご紹介したいと思います。

【Edgeアプリから起動オプションを適用する方法】

①「Microsoft Edge」のショートカットをデスクトップに作成。

②「Microsoft Edge」アイコンを右クリックし、「プロパティ」を選択。

③「プロパティ」の「リンク先」の末尾に、半角スペースを空け「--disable-features=msUndersideButton」と追加入力し「適用」をクリック。

再起動して、デスクトップから「Microsoft Edge」をクリック。

これで、検出アイコンを非表示にすることができます。

Microsoft Edgeのショートカットを作る方法は、

スタートメニューから「すべてのアプリ」→「Microsoft Edge」アイコンを右クリック

→「詳細」から「ファイルの場所を開く」→「Microsoft Edge」アイコンをコピーし、デスクトップ画面にペースト

これで、Microsoft Edgeのショートカットを作成できます。

上の画像のようにショートカットアイコンの「プロパティ」から文字を入力し「適用」したあと、

一旦再起動して、Microsoft Edgeアイコンからページを開くと、検出アイコンは消えています。

上の画像のように、検出アイコンが消えていることがわかります。

Edgeの検出アイコンをサイドバーに入れて削除する方法

あと、もうひとつ、検出アイコンを完全に消してしまう方法ではないですが、

サイドバーのアイコンのひとつに検出アイコンを入ることで、サイドバー自体を非表示にする方法があります。

検出アイコンをサイドバーのひとつにする方法

①「Microsoft Edge」のショートカットをデスクトップに作成。

②「Microsoft Edge」アイコンを右クリックし、「プロパティ」を選択。

③「プロパティ」の「リンク先」の末尾に、半角スペースを空け「--disable-features=msEdgeSidebarV2」と追加入力し「適用」をクリック。

④Edgeページの「設定」から「サイドバーの表示」をOFFにしたあと全て閉じ、再起動。

⑤デスクトップから「Microsoft Edge」をクリック。

手順③までは先ほどの「Edgeアプリから起動オプションを適用する方法」と同じで、③に入れる文字を「--disable-features=msEdgeSidebarV2」にするだけです。

そして、こちらでは手順④が追加されています。

④を追加したのは、筆者が実際にやってみて、「サイドバーの表示」をOFFにしてからでないと、検出アイコンが消えなかったからです。

上の画像のように、検出アイコンが消えた場合は、「サイドバーを表示」をONにしないかぎり、検出アイコンは削除されたままになります。

Edgeの検出アイコンを非表示にしてわかったこと

しかし筆者が実際にやってみてわかったことは、

一旦閉じて再度Edgeのショートカットアイコンを開くと、なぜか検出アイコンが消えずに表示されてしまいます。

なので、再び消すにはもう一度再起動する、という面倒な方法をとらないといけません。

また、再起動に関わりなく、タスクバーにあるEdgeアイコンからページを開いても、検出アイコンは非表示にならないので注意しましょう。

一旦閉じてしまうと検出アイコンが再び表示されてしまう問題は、改善する方法を調べても、残念ながらわかりませんでした。

あと、「プロパティ」からリスト先を書き換える方法も、リスクが全くないとは言えないので、おすすめはできません。

なので、一番安全な方法は、次のアップデートで通常の設定から非表示にできるようになるのを待つことだと思います。

まとめ

今回は、『Edgeの検出アイコンを消す非表示にする方法は?サイドバーを削除!』の方法を調査してみました!

Edgeの検出アイコンはリンク先を変更することで、非表示にできることがわかりました。

ですが、筆者が試したところでは、一度ページを閉じて再び開くと、アイコンが再び表示されたので、あまりおすすめはできません。

もしかしたら、他に完全に消せる方法があるかもしれないですね。

この記事が少しでも役に立てれば幸いです。

どうも、ありがとうございました!!

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