『ドラゴンボール スパーキング ゼロ』の早期アクセス版が発売されて間もない時期ですが、プレイヤーたちはゲーム内の AI 対戦相手に苦戦しているのが現状です。
ソーシャルメディアでは、この作品に対する即座の反応が見られます。
豊富なキャラクターやファンサービスの魅力以上に、非常に難易度の高いゲームプレイが話題となっています。
ある Twitter ユーザーが、「スーパー」難易度のベジータ CPU との戦いを動画で共有しています。
Put the CPU on super and they fucking BEAT YOUR ASS pic.twitter.com/flU8HkUhuo
— Daboy (@Daboyui) October 7, 2024
ベジータは見事なコンボを決めて猛攻撃を仕掛けますが、途中で変身を解いてパワーを落としてしまうなど、プレイヤーにとって屈辱的な展開となっています。
これほど強力な AI 相手に苦戦する様子は、多くのプレイヤーの共感を呼んでいるようです。
多くのプレイヤーが、このゲームの全体的な難易度が高すぎると感じています。
特に、ストーリーモードはほとんど攻略できないと考えているようです。
例えば、CPUが通常の攻撃で18京ものダメージを与えるため、プレイヤー自身がストローで吐き出しているのと変わらないほどの力しか出せないことに、「全く馬鹿げている」と述べています。
初心者の方にとっては、『ドラゴンボール スパーキング ゼロ』の厳しい戦闘システムが大変そうに見えるかもしれません。
しかし、ベテランのファンにとっては、まさにこの難しさがゲームの魅力になるのではないでしょうか。
このゲームはまだ発売間もない新作ですが、プレイヤーが時間を重ねるにつれ、様々な戦略やアプローチが生み出されていくことでしょう。
格闘ゲームファンの方は、ぜひレビューをご覧いただき、『ドラゴンボール スパーキング ゼロ』が今年最高の1本になる可能性を確認してみてください。