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頑固な油汚れを落とす方法とプロの使っている洗剤

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キッチンの頑固な油汚れそのまま放置していませんか?

また今度にしようと思っているうちに、どう頑張っても落ちなくなってキッチンによくゴキがでてきたり害虫が集まる場所になってしまいます。

今回はめちゃくちゃ簡単に油汚れを落とす方法をご紹介しようと思います。

それではスタート!

 

目次

面倒くさがり屋は重曹もセスキ炭酸ソーダも使わない!

みなさんは、キッチンの掃除やキッチンの換気扇の掃除をプロに依頼したことはあるでしょうか?

彼らは、頑固な油汚れをものの1時間程でキッチンの換気扇やガス周りの油をキレイさっぱり落として立ち去っていきます。

プロの使っている洗剤って重曹や炭酸ソーダのように手間や時間をかけて掃除する必要がないんです。

それに、プロの使用している洗剤って意外と安いし他にも使い道があるのでとてもおススメです。

 

油汚れにも種類がある

主にキッチンの油汚れには植物油と動物油、魚油などがあります。

植物油を落とす洗剤だけでは動物油が残っていると汚れが残ってしまうし、逆もまたしかりです。

油汚れを簡単に早くきれいに落とそうと思ったら、まずは、植物油と動物油の2種類に効く洗剤を買いましょう。

 

動物油と植物油を簡単に落とせる洗剤はコレ!

ニューケミクール

 

コスパもよく飲食店の油汚れもあっさり落とせる優れものです。

水で薄めて使用するものですが、希釈率が5倍~500倍とかなり使い勝手がいいです。

私の使用の目安ですが、油がうっすら乗ってるレベルだと30倍。

紙ほどの厚みだと20倍。

爪程の厚みだと、プラスチックケレンで油を削り取って10倍の希釈で使用するです。

これ以上は5倍の希釈で利用するのですが、私はおススメしません。

洗剤の割合が濃ゆ過ぎると、落ちが悪い気がします。

あくまで感覚ですが。

 

 

グリラー

 

私のかなりのお気に入りがグリラーです。

めちゃくちゃこびりついたカーボン化した油汚れも素早く分解して、洗剤の反応時間も短いので本当に楽!

グリスフィールターの掃除も圧倒的に楽でした。

洗剤自体の性能が凄くいいと感じるので、厨房とか飲食店の様な場所だと圧倒的にグリラーの方がコスパがいいのではと思います。

使用してみないとこのパワーは実感できないと思います。

希釈率は、原液~10倍です。

私は普段、家では20倍や30倍で利用していますが全然問題なく使用できています。

 

併せて使いたい道具

 

ダイソーのこのタイプの焦げ取りスポンジがおすすめです。

キズが付かないように注意は必要ですが、かなり油除去用の洗剤と相性がいいです。

お試しあれ

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